ちょっと間が開きましたが、ランキングの続きを。今年はPRIDEがこの階級でグランプリを開催するので、アツいカードが量産されることを期待しましょう。半年後には相当入れ替わっているかも。
あと、一番下に「結果」という項目も付け足しました。次回3月まで、ランキング入りした選手の結果を随時更新していきます。また、対戦カードも分かり次第更新します。
では、クルーザー級(-93kg)ランキング。
1位 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(DEEP、PRIDE)
2位 ヴァンダレイ・シウバ(PRIDE)
3位 チャック・リデル(UFC)
4位 クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン(PRIDE)
5位 ダン・ヘンダーソン(PRIDE)
⑥V・マティシェンコ ⑦R・クートゥア ⑧桜庭和志 ⑨T・オーティス ⑩V・ベウフォート
=総評=
大晦日の敗戦により、
シウバ(2位)が驚きの首位陥落。変わってトップに立ったのは、こちらも驚き、
ホジェリオ。異論はあるとは思いますが、それだけ混沌としているのがこの階級。今年はさらに拍車がかかるでしょう。
リデル(3位)は上位の中で唯一のUFC勢。ベテランの
ヘンダーソン(5位)が初のランク入り。
=対戦カード=
2/5のUFC.51にて、オーティス(9位)とベウフォート(10位)が生き残り戦。2/20のPRIDE.29では、
ホジェリオ(1位)がアリスター・オーフレイムと、
ジャクソン(4位)がムリーロ・ニンジャと激突。
4/16、UFC.52で
リデル(3位)vsクートゥア(7位)の再戦が決定。UFCライトヘビー級の頂上対決に期待。
4/23、PRIDE GP開幕戦で
ヴァンダレイ・シウバ(2位)vs吉田秀彦(ヘビー級10位)が決定!
[3/31up]4/23、PRIDE GP開幕戦で
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(1位)vs
ダン・ヘンダーソン(5位)、
クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン(4位)vsマウリシオ・ショーグンが激突。
[4/5up]4/23、PRIDE GP開幕戦で桜庭和志(8位)がユン・ドンシクと、ビトー・ベウフォート(10位)がアリスター・オーフレイムと対戦。
=評価基準=
①強豪選手と多くの試合をこなし、高い勝率をあげている。②格下選手に対して取りこぼしが少ない。③対象戦績は2001年以降。
=結果(2005年1月~)=
○ティト・オーティス(9位)vsヴィトー・ベウフォート(10位)×[UFC、2/5]
○
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(1位)vsアリスター・オーフレイム×[PRIDE、2/20]
○クイントン・ジャクソン(4位)vsムリーロ・ニンジャ×[PRIDE、2/20]
○
チャック・リデル(3位)vsランディ・クートゥア(7位)×[4/16、UFC]
○
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(1位)vs
ダン・ヘンダーソン(5位)×[4/23、PRIDE]
○
ヴァンダレイ・シウバ(2位)vs吉田秀彦(ヘビー級9位)×[4/23、PRIDE]
×
クイントン・ジャクソン(4位)vsマウリシオ・ショーグン○[4/23、PRIDE]
○桜庭和志(8位)vsユン・ドンシク×[4/23、PRIDE]
×ビトー・ベウフォート(10位)vsアリスター・オーフレイム○[4/23、PRIDE]