こちらも、ウェルター級に続いてUFCが熱い。武士道も秋頃からは力を注いでくるだろうから、もしかしたら初のPRIDE王者vsUFC王者は、この階級で実施されるのかもしれない。
ミドル級(-84kg)の発表。
1位 リッチ・フランクリン(UFC)2位 ホドリゴ・グレイシー(PRIDE)
3位 ファラニコ・ヴィターレ(SB)
4位 長南亮(DEEP、PRIDE)
5位 アントニオ・シェンブリ(PRIDE)
⑥M・リンドランド ⑦A・シウバ ⑧A・スロエフ ⑨須田匡昇 ⑩P・フィリョ
=評価基準=
①強豪選手と多くの試合をこなし、高い勝率をあげている。②格下選手に対して取りこぼしが少ない。③対象戦績は2001年以降。
=総評=
UFC王者になった
フランクリンが、初登場で1位に戴冠。一方、敗れたタナーはランク外へ。直接対決を制した
長南は、
“ニーノ”と順位が逆転。下位に大きな変動は無し。
=今後の注目カード(随時更新中!)=
7/17、武士道で長南亮(4位)がフィル・バローニと対戦。
7/23、SuperBrawlでファラニコ・ヴィターレ(3位)がR・ローラーと対戦。
8/20、UFCでマット・リンドランド(6位)がジョー・リグスジョー・ドークセンと対戦。
9/25、武士道で長南亮(4位)がダン・ヘンダーソンと対戦。
須田匡昇(9位)がムリーロ・ブスタマンチと対戦。
パウロ・フィリョ(10位)が桜井隆多と対戦。
11/19、UFCで
リッチ・フランクリン(1位)がネイト・クォーリーと対戦。
=結果(2005年7月以降)=
×
長南亮(4位)vsフィル・バローニ○[武士道]
×
ファラニコ・ヴィターレ(3位)vsロビー・ローラー○[SuperBrawl]
○マット・リンドランド(6位)vsジョー・ドークセン×[UFC]
×
長南亮(4位)vsダン・ヘンダーソン○[武士道]
×須田匡昇(9位)vsムリーロ・ブスタマンチ○[武士道]
○パウロ・フィリョ(10位)vs桜井隆多×[武士道]
■2005年4月版は
コチラ